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こうして私は創業した会社を事業承継(M&Aを経てMBO)で退任した
9月10日の日本経済新聞に「断絶の危機 銀行が救う! ! 中小企業の代替わりの手助け」
の記事が掲載されていました。

経営者が高齢化するなか、国内企業の9割超を占める中小企業の事業承継は、
日本経済全体にかかわる重要課題で、この「代替わり」
を銀行が手助けをするという内容の記事です。

帝国データバンクの7月の調査によると、企業の8割超が事業承継は「経営問題と認識
している」と回答しているが、実際に対策に着手しているのは、4社のうち1社のみであるが、
大きな課題であることにはちがいありません。

私にとっても事業承継は頭を痛めていた大きな課題でした。

現実的には目の前の仕事に精一杯で、何からてをつけてよいのやら、
どこに相談してよいのかもわかりませんでした。

しかし、その時は突然やってきました。
そして昨年9月末日をもって私は平成11年に創業したWeb制作会社を事業承継
(M&Aを模索するもMBO)する結論をだし退任したのです。

直接の退任のきっかけは、責任の重さに心身共に耐えられなかった
というのが、残念ながら本当の理由です。

なぜ、残念ながらとマイナスな言葉を使ってしまったのかといいますと
決して会社の業績が悪かったから逃げ出したのではないのです。

外部から社長を迎え入れ私は会長職となり4年ほどが経過していました。

当時から業界をリードする立場にありましたが、積極的な新社長の営業努力もあって業界では
注目される存在になっており、
事業は売り上げも順調に増え続け社員数(約100名)も急激に増えていました。

企業は継続的な発展を遂げるべく努力することは宿命です。
従来の事業だけを守っているだけでは、発展は望めないので、事業の多角化は
当然のなりゆきといえるでしょう。

ITの進展の速さに、私は自分の限界を感じていましたし、後進に道を譲るべき時期がきている
ことを察していました。

新規事業が増えるにつれ、財務面の管理、執行するCFO(最高財務責任者)
としての役割も増え奔走する毎日でした。

やがて心身共に疲れも限界に達し、何が何でも退任したいと最後の結論をだし決行いたしました。

8か月間いろんな心の葛藤はありましたが、過ぎてみればすべてこれでよかったと幸せな思いで
いっぱいです。


株式会社HRコンサルタンツ  廣野 嘉代子

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by hrconsul | 2013-09-12 17:34
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